お酒の席が盛り上がる!実際に遊んで楽しめた大人にもおすすめのカードゲーム7選

いつものメンバーの飲み会や、ホームパーティーなど。
毎回会話は似たような話だし、少し違うことをしたいなーと思ったことはありませんか?

そんなときにおすすめなのは「カードゲーム」

最近は、おうち時間が増えたことで種類も豊富になってきています!

今回は、30代~40代の男女が実際に遊んでみて面白い!と思った、大人でも楽しめるカードゲーム7選をお届けします。


お酒を飲みながらでもできる、むしろお酒とあわせるとさらに楽しさが増すカードゲームをご紹介!

目次

超定番!みんながルール知ってる普及の名作

まずは超定番のカードゲームから。みんなどこかでやったことがあるので、ルール説明不要で遊べることが魅力。

地方ルールなども存在するものは、それだけで話のつまみになります!

【UNO】地方ルールも酒のつまみ! 自分ルールも作れる!

1971年の誕生以来、不動の人気を誇るカードゲームの大定番。ゲームの形勢を一気に逆転できる「ワイルドカード」、全員のカードを集めてシャッフル、ゲームをリセットできる「シャッフルワイルドカード」、好きなルールを書き込める「白いワイルドカード」など、エキサイティングな面白さは、大人から子どもまで、家族や友達みんなで楽しめます。


UNOといえば、学生時代のお泊りなどでやった方も多いのではないでしょうか?
子どももすぐに理解できるくらいルールが簡単なので、はじめて触る!という人でもすぐに楽しめる定番カードゲーム。

「ドロー4」に「ドロー4」を重ねられるか?!なんて地方ルールが存在するので、自分たちが遊んできたルールを披露するだけでひとネタにすることも可能。

最近のUNOは、好きなオリジナルルールを追加できる「白いワイルドカード」が入っているものや
とにかくデカいUNOや各種キャラクターとコラボしたUNOなど種類も多様。

UNOは知ってるよ!という人も、新たな楽しみ方ができるのでおすすめです。

飲んでる途中だと、うっかりUNOをぶちまけるなんて失敗もご愛敬

白いワイルドカードの使い方次第で、さらに飲み会を盛り上げることができるね!

こんな商品もおすすめ

【花札】2人でやっても楽しい、日本古来の定番ゲーム

花札(はなふだ)は、日本のかるたの一種。「花かるた」とも呼ばれた。byWikipedia



ゲームのミニゲームにも採用されることが多い「こいこい」。
実際に花札は触ったことがない、という人もルールを知ってる人が多いのでは?

カードゲームは大人数でやった方が楽しいことが多いのですが、こいこいは2人でできる上に十分に盛り上がるのでカップルに特におすすめです。

出来役を覚えるのが難しそう・・と思われますが、実は役はそう多くないのですぐに覚えることが可能です。

花見で一杯、月見で一杯は、大人ならついつい集めてしまいたくなる定番の出来役!

一杯シリーズは飲んべえたちが集めがち

こんな商品もおすすめ

マリオ花札
大統領花札
ディズニー花札

【トランプ】アレンジ自在の最強カード

もっぱら4種各13枚の計52枚(+α)を1セットとするタイプのものを指して言うことが多い。「プレイング・カード」(英語:Playing card)「西洋かるた」とも。byWikipedia



問答無用の定番カード「トランプ」
ちいさな子どもからお年寄りまで、誰でもが知っているからこそ1個は持っていて損のないカード。

特筆すべきは、そのゲームの豊富さ。

「大富豪」「ババ抜き」「神経衰弱」「7並べ」「ソリティア」「ポーカー」などなど、1人~多人数まで対応可能

「戦争」のような超単純なルールのものから、「ポーカー」のような戦略が重要になるものまで。
いつまでも遊べる、最強のカードです!

「スピード」は飲みながらやると白熱してトランプが折れがちなので気を付けてw

1回やってほしい! 確実にみんなで盛り上がるカードゲーム

【人狼】うっかり会話が命取り?!

各プレイヤーはそれぞれが村人と村人に化けた人狼になり、自身の正体を隠し欺いたりしながら他のプレイヤーと交渉して相手の正体を探る。ゲームは半日単位で進行し、昼には全プレイヤーの投票により決まった人狼容疑者1名の処刑が、夜には人狼による村人への襲撃が行われる。これらによって死亡したプレイヤーは以後ゲームに参加できない。全ての人狼を処刑することができれば村人チームの勝ち、生き残った人狼と同数まで村人を減らすことができれば人狼チームの勝ちとなる。byWikipedia



テレビ番組で一躍有名になった「人狼」

人狼は、基本的に村人勢と人狼勢の二つの陣営に分かれて行うゲーム。

人狼側は、自分の正体を悟られないようにしながら村人たちを減らしていくことが目的で、逆に村人側は村に紛れ込んだ人狼を見つけ出して処刑しなければなりません。

人狼は誰か?!を会話をしながら見つけ出していくのですが、やたら喋るタイプだったりだんまりを決め込むタイプだったり。その人の個性がでやすいので、新たな一面を知る面白さもあります。

飲むと喋りがちで、ボロがでやすいのがまたゲームを盛り上げます!

【犯人は踊る】人狼をさらにアップデート

『犯人は踊る』は、たった1枚の犯人カードが、誰もが「持っていたくない」と嫌われて全員の手札から手札へと秘密裏に巡っていく中で、所在を推理して最後の持ち主を当てるカードゲームです。byすごろくや


人狼好きな人にさらにおすすめしたいのが「犯人は踊る」

簡単に言うと『人狼+ババ抜き』
「人狼」は人狼役が最初に固定されますが、「犯人は踊る」はババ抜きのようにカードを交換しながら犯人を当てるカードゲームです。

途中で犯人カードを引いてしまうことがあるので、最後まで気が抜けないのが魅力!
ゆるっとしたイラストがまたかわいくて場をなごませます。

少年カードを引いた時の、自分だけが犯人を知ってる優越感はなかなかです

【ニムト】邪魔し邪魔され牛集め

ニムト(原題:6 Nimmt!)は、ドイツのカードゲーム。プレイ人数は、2~10人。原題はドイツ語で「6枚とれ!」の意味。byWikipedia


「ニムト」は、「カードをたくさん引き取った人が負け」というルール。
場に出ている牛のカードをなるべく引き取らないようにするために、相手の手札を予測しながらカードを出すゲームです

場に置けるカード枚数に制限があり、安全圏のカードを出すのが基本ですが、場のカードの状況をみてあえてカードを引き取ったり、あきらめてカードを出したら他の人の手札で救われたり。

駆け引きと同時に運の要素もからんでくるので、まったくの初心者が勝つことも普通!

こちらもルールがシンプルなので、飲みながらわいわいやるのにおすすめです!

牛を集めて牧場経営するのは誰だ?!

【ワードバスケット】言葉の魔術師は誰だ?!

ワードバスケットは、しりとりをモチーフとした、日本のカードゲームである。日経新聞で紹介された際には、「早い者勝ちのしりとり」とされている。byWikipedia


「ワードバスケット」は、言葉を限定したしりとりのようなゲーム。

基本ルールとしては、場にだされているカードの文字からはじまり、手札のカードで終わる3文字以上の単語を声に出しながら箱の中に入れていくゲームになります。

例えば場のカードが「あ」、手札のカードが「か」の場合。
『アシカ(あしか)』『赤坂(あかさか)』『愛妻家(あいさいか)』などが思いつけば、手札のカードをだすことができます。

なかなか言葉が思いつかなかったり、と思ったらハッとひらめきがきたり。
言葉がテーマなので、単純な単語のやりあいだけではないオリジナルなアレンジしやすい点もおすすめです。

酔っ払いたちは、自分言葉をあみだすなど別の面白味がでてきますよ

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回おすすめしたカードゲームは、実際に遊んで盛り上がったゲームばかりです!
コミュニケーションツールとして、飲み会にもおすすめですので是非遊んでみてください!

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